2/24/2013

クラスは縦割り。個性に応じて。

今月の初めに町内に配布した生徒募集のチラシをご覧になった方などから、新学期に向けての入会のお問い合わせをいただいております。

教室に興味を持っていただき嬉しいです。

お問い合わせを受け、新学期に向けてクラス編成を考えはじめました。

リトルハウス英数クラブでは、年齢や学年により均一的にクラスを決めるのではなく、ひとりひとりの性格や、精神的な年齢、また、保護者の方や本人の意向を考えて、居心地よくレッスンが受けられる環境を心がけています。同じ学年だからといって、同じクラスになるとは限りません(^^)。

たとえば、英語レッスンでは、、、

●年長から小5まで
●小6から中2まで
●小3から小6まで

など、様々な組み合わせでレッスンをしてきました。これもテキストブック中心ではなく、カード遊びを中心にしているのでできることです。ふつう、こどもたちが遊んでいる場面では、年下の子は、よくわからないまま、年上の子の遊びにがんばってついていき、年上の子は、適当に下の子の面倒を見て、特別ルールを作ったりして遊んでいますよね。社会性の「土台」作りです。

BBカードでは、そんな「社会性の土台」に加えて、「英語の土台」についても、それぞれのペースで身につけます。

あっという間にセンテンスを覚える子。
絵からイメージをふくらませることが得意な子。
活発で、いつも目立っていたい子。
控えめだけど、確実に覚えていく子。

ひとりひとりの性格や、得意なことは千差万別です。均一的なテキストブックでは、あまり能力を発揮できない子、飽きてしまう子でも、ゲームを通しての方法では、のびやかに自分のペースで英語力を吸収しています。

あせらず、じっくりそれぞれの子の個性と向き合う日々です。