2/23/2020

一番、楽しかったのは、、、、


2月22日(土)久しぶりに「B.B.絵本くらぶ」を開催。

参加者は、小2女子ちゃん、6歳女子ちゃん、4歳女子ちゃん、4歳男子くんとその保護者の方3名。合計7名でした。(4ヶ月女子ちゃんは、横でスヤスヤでしたのでカウントせず^^;)。

まずは絵本を一緒に読みました。

Fortunately (Remy Charlie 著)。「人生、山あり谷あり」がテーマです(^^;)

1ページずつ天国と地獄(?)を繰り返す展開に、大人も子どもも

「わ〜!」
「へ〜!」
「なんで〜!!」

と大きなリアクション。

時々私が投げかける「次、どうなると思う?」にも、ハキハキと自分の考えを言う子もいれば、声は出ずとも「顔で答える」子もいました。(テレパシーかよ)

最後のオチのシーンからは、「一体、この主人公のNedくん、何者?人脈は?」など大人ももやもやわいわい。

続いては、B.B.カードで「大人vs 子供」の「神経衰弱」。ハートマークを2組使いました。勝負の結果は、、、

言わずもがなですね(^^;)

そして、クラフトタイム。今回は色とりどりの毛糸と紙皿を使って「小物入れ」。最初は毛糸の長さや、力の入れ具合など難しそうでしたが、繰り返すうちにコツをつかんだ様子。4歳男子くんは集中しすぎて途中で休憩を入れながらでしたが、自分が納得する色を次々と選んでいました。

スイスイと進めて2個作った小2女子ちゃん。最後に

「絵本、神経衰弱、小物入れつくりのなかで、何が一番楽しかった?」と尋ねたところ、、、

「小物入れ」

だったそうです(^^;)

英語も楽しんでもらいたいんですが、そこを強調しすぎると、「オトナの気持ち」を読んで動いてしまう子どももいます。だから、「小物入れ」のお答えは、ある意味嬉しいです(笑)。そして手先を使うことが、小さいお子さんにはとても大切。

「なんか、楽しかったなー」
「また、行きたいなー」

の積み重ねが、そのうち、英語に結びつきます♪

来月は3月21日開催予定。