3/06/2019

卒業生からのメッセージ(2)


今年度の卒業生からのメッセージ。2通目です。

メッセージを書いてくれた彼女は、本州の大学に進学が決定しました。お気に入り本は、"Please Mr. Panda." 卒業祝いにプレゼントするときには、スペイン語も書いてあるバイリンガルバージョンを渡しました(写真参照)。

高校卒業、大学進学、おめでとうございます!

(メッセージは、一部加筆、修正してあります。)


私がリトルハウスを受講したのは中学二年生の時で、高校三年生までお世話になりました。受講したきっかけは中学の数学に苦手意識を持ち始めたことです。数学では、自分のわからないところを先生に聞くというやり方だったのでとても自分に合っていました。高校まで苦手意識はありましたが、基礎的な問題は理解することができました。

しばらく通ってから英語も受講するようになりました。最初、簡単な絵本を読むことから始まりました。外国の絵は可愛くて単語がわからなくても読むことが苦になりませんでした。で、自分がやっている問題に本で読んだ単語が出てくると「あ、わかるっ!」と、なることが嬉しかったです。

また、私がかよっている時間帯に高校生がいたので高校の話とか勉強の仕方などを近くで聞いたり見たりすることができました。中学生の私にとって、とても新鮮で楽しかったです。

高校に入ってからは、大学の進路が決まっていなかったので数学は教科書の問題を解いてわからないところをなくすという基礎を固めるやり方でした。苦手な数2、Bはやはり苦手のままでしたが、数1、Aは模試で半分くらいは取れるようになりました。


英語は最初の頃は、長文を読むことに苦手意識があったのですが、シャドーイングや英語の本を読むことによって苦手意識はあまりなくなりました。模試でも英語は長文で一番点を取っていたと思います。進路が決まってからは、小論文のことをよく英語の先生に相談させてもらいました。それは、小論文を書く上で参考になりました。大学に合格してからも、通って英語の本を読んでいました。リトルハウスほど多くの英語の本が置いてあるところはあまりないと思います。それは、私にとって、とてもよい機会となりました。リトルハウスの先生方には大変お世話になりました。また、一緒の時間のレッスンでお会いしていた生徒の方にも。5年近くほんとーにありがとうございました!