昨日は地元の小学校の卒業式でした。
リトルハウス英数クラブも今週のレッスンで一区切り。
新年度に向けて、口コミを通じての体験レッスンや入会のお問い合わせも届いております。誠にありがたく感じております。(教室案内チラシも鋭意作成中^^;)
リトルハウス英数クラブは「入会随時」です。
お子様やご家庭のタイミングのいい時にお声かけくださればいつでも体験レッスンを設定いたします。ご連絡くださいね。
体験レッスンでは、保護者の方には受講希望のお子様と一緒にメイン教材であるB.B.カードを使いレッスンの疑似体験をしていただいております。
過去の体験レッスンでは、、、、
・「もう終わり?もっとやる!!帰りたくなーい!」と号泣した年長くん。
・レッスンの最後、入会についての事務連絡を保護者の方にしている間、いつのまにかB.B.カードセットを抱きかかえ、頬ずりをして離さなくなった小4くん。(当然、そのままお持ち帰りになり、入会決定でした^^;)
・レッスン中は、常に保護者の方の顔色をうかがい、「やりたくないのかな?」とこちらが感じるほど言葉少なに帰ったものの、入会決定後、友だちと一緒のレッスンでは、「あのカードでいつ遊ぶの?」と、態度が豹変。あれ?そんなに気に入ってたの?とこちらが戸惑った小2ちゃん。(彼女は、入会後数ヶ月たった時、「時々、カードのセンテンスが不意に口から飛び出す」と言ってました。)
・お姉さんの体験レッスンにお供でやってきたものの、自分が思うように遊べなかったため、「英語なんて大嫌いだー!」と、大暴れ。「あー、英語嫌いを作ったかな?」と私がレッスン後、猛省するほどの勢いだったのが、帰宅後「私はいつからあの教室に通えるのか?自分もカードが欲しい!!」と訴えた年長ちゃん。(ちなみに数年経った現在、彼女も入会予定です^^;)
などなど、武勇伝、逸話が誕生しております。(以上、全てこの教室での実話です。)
これだから、「B.B.カード」から離れられない(笑)。
もちろん、語学を身につける上で必要な要素が詰まっているから、また、実際、いろいろな効果、メリットを感じているから使っている「B.B.カード」ですが、私自身、一体、ここまで子どもたちが夢中になるこの「B.B.カード」は何なのだろう?の謎を解きたくて、この教材を使っているのかもしれません。
体験レッスンでもその不思議さ、魅力、効果をお伝えしたいものの伝えきれていないのが実情。
そんな私に救世主です。
B.B.カードをおつくりになった難波悦子先生が「なぜ、この教材が従来の教材や英語学習法と違うのか?」をわかりやすく説明する本を出版なさいました。「B.B.カード誕生秘話」も含まれています。長さにして50ページ弱。とてもわかりやすい小冊子のような体裁です。
B.B.カードそのものについてや使い方について書いてあるわけではないのですが、基本となる「考え方」が伝わるのでは?もしよかったらお読みくだされば、リトルハウス英数クラブが目指している「英語力」についておわかりになるかと思います。
私自身、この書籍を通じて「なぜ子どもが『B.B.カード』に夢中になるのか」のヒミツが少しわかった気がします。
それは、、、
「子ども目線」つまり「学習する側」の目線から生まれたのが「B.B.カード」だということです。
以下、書籍情報です。
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タイトル:「なぜ子供は英語嫌いになるのか?」
著者: 難波悦子
価格: ¥300 (kindle unlimited会員は¥0)
本書はkindleから購入可能な電子書籍です。
Kindle端末(Papewhite, Fireなど)がなくても、お手元のPC(Windows, Mac)、スマホ(iPhone, Android)でも読めます!
アプリ(無料)を入手するだけです。
i-phone, i-padなどでアプリで読む場合は、
1)アプリを好きな端末にダウンロード。
2)改めて、ブラウザからアマゾンストアから本書を購入。
3) 1)でダウンロードしたアプリで読む。
の手順となります。
詳しくはこちら。
Kindleアプリの使い方については、こちらがわかりやすいか と思います。